親和クリニック大阪
院長 滝田 賢一

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自毛植毛の術後についての質問一覧

手術後はいつから働けますか?

自毛植毛の手術後の仕事復帰がいつからできるかのかについては気になるところかと思います。自毛植毛も当院が開発したMIRAI法、NC-MIRAI法の術式と一般的な術式とでは身体への負担に大きく差もあり、移植する株数、範囲だけでなく個人差もあります。ここでは当院の術式を中心に患者さまの体験談を交えて回答いたします。

一般的に推奨されている休み期間

事務仕事やデスクワークがメインで身体を動かす必要がない職種の方

植毛の術式によっては早ければ翌日からお仕事は可能です。生え際や前頭部に自毛植毛をされた場合。手術後3日から1週間目くらいにかけてまぶたが腫れることがありますので、身体はハードには動かさなくても営業職やサービス業の職種の方は支障をきたす場合がありますので注意されてください。

肉体労働などの身体を激しく動かすことが必要な職種の方

肉体労働などの身体を激しく動かすことが必要な職種の方は、1週間程度は控えていただく必要があります。お仕事ですので無理をしなければならない時もあるかとは思いますが、せっかく薄毛のお悩みを改善するための一歩を踏み出されたので、無茶はされずにゴールデンウィークや仕事の閑散期などのタイミングを利用して自毛植毛をすることをお勧めいたします。

自毛植毛後に仕事を休むべき理由

・皮膚に傷がつくので痛い、さらに赤みや腫れが目立つため

・髪を採取(ドナー採取)した部分に痛みがある場合

当院の術式であるMIRAI法、NC-MIRAI法、U-MIRAI法で自毛植毛を受けられた方が、ドナー採取した部分に痛みを訴える方はいらっしゃいません。しかし、一般的に行われているFUT法をベースとした術式はドナーとなる移植株を皮膚ごと切り取るため、毛根の切断を少なくするメリットがありますが、術式後当日から翌日に痛みを感じられる方はいらっしゃいます。

我慢できない痛みではありませんが、クリニックより痛み止めを処方されるため、医師の指示に基づいて服用していただくことで緩和することはできるでしょう。

自毛植毛の術後は髪を育てる大切な期間。痛みを感じながらのお仕事はストレスにもなり精神的にも肉体的にも良いとは言えませんので、無理をせず安静を最優先していただければと思います。

数日間は頭皮に赤みや腫れがある場合

術式や体質も関係するため程度に個人差はありますが、術後は移植した頭皮に赤みや腫れが出る場合があります。

メスをつかう植毛術は当然ではございますが出血を伴います。当院の術式であるMIRAI法、NC-MIRAI法においても毛穴が無かった箇所に毛を植え込むため少なからず出血はします。また、その傷が治る際にかさぶたができるのですが、植毛後は髪が生え揃ってはいないため、目立つこともありますので、職場の方に知られたく無い場合は仕事をお休みいただいたほうが良いと思います

まぶたや額の腫れが感じられることもある

まぶたや額が腫れることがあります。とくに生え際や前頭部などまぶたに近い位置に植毛をされた方に多く見受けられます。

手術直後は頭に包帯が巻かれる

自毛植毛の手術後は頭に包帯を巻いたままでの帰宅となります。
植毛したことを誰にも知られたく無いと思われる方が大半かと思いますので、包帯は避けたいと思われることでしょう。

しかし、自毛植毛の術後の包帯は必須です。どのような術式であっても、植毛は頭皮に穴を開けるため、出血は避けられないため包帯は必ず着用する必要があります。

植毛の術式も様々あり、メスを使う術式はドナー採取のため後頭部の毛を皮膚から切り取るため、採取後の後を縫合する必要があります。縫合部分の圧迫止血や外敵要素から頭皮を保護し、高い定着率を実現します。そのため、自毛植毛の手術後の訪台はとても大切なものとなります。

経過観察のためクリニックで診てもらいましょう。

当院の術式では包帯は手術当日のみで、翌日からは包帯を外すことが可能ですが、術式によっては翌日に包帯を外すことはできないこともあります。職場の人にバレたくないと思われている方は、術後当日は包帯着用が必須となることを念頭に置き常生活に支障がないように事前にクリニックと調整しておきましょう。

髪をしっかり育てるため、無理は禁物

自毛植毛の術後は、定着させることが大事

自毛植毛の手術が成功するための第一歩は定着率です。
自毛植毛の術後、毛が生えてきた際に違和感を生まないよう自然な毛の流れとなる熟練の技術も、移植毛がそこに定着してくれなければ無駄でしかなくなります。

・激しい運動
自毛植毛の手術後すぐに激しい運動は避けてください。激しい運動は血管が拡張されるため出血が増えたり、傷口が開いてしまったりすることもあるからです。

・飲酒
少なくとも自毛植毛の手術の前日、翌日はアルコールの摂取は控える必要があります。

特に術後は頭皮が出血している状態です。
アルコール摂取は血行を促進する作用があり、血流が良くなることで出血量が増えるだけでなく、腫れが酷くなる可能性があります。

術後の症状が落ち着けばアルコール制限はないため、移植毛の定着率を上げるためにも最低でも手術日の前日と翌日は我慢する必要があります。

かさぶたを掻くこと

メスを使わない当院のMIRAI法、NC-MIRAI法は一般的な植毛術と比較すると、身体への負担が少ない低侵襲の術式ですが、出血を伴う外科手術であることは変わりません。
毛植毛の術後は頭皮に無数の傷がある状態です。その傷が治癒する過程でかさぶたはできます。

経験ある方は多いかと思いますが、かさぶたは治りかけの頃に痒みを伴います。また、気になって触りたくなるかもしれませんが、グッと我慢をしてください。術後の頭皮への刺激には十分注意しなければなりません。
日中は画面できても寝ている間に掻きむしってしまわないよう注意する必要があります。

こんな職種の方はしっかり安静に過ごしましょう

力仕事、肉体労働の職種の方

土木、建築、大工、左官、とび、石工、内装、塗装、造園などの建設業に従事される方は体力が資本となるため鍛え抜かれた身体能力を持たれているかと思います。体力に自信を持たれているが故に無理をされる可能性があり、職場復帰の時期を誤ってしまわないように注意しなければなりません。

とくに建築現場では重い資材や日常とは異なる姿勢での作業などでハードに身体を動かすことで、体温が上昇しそれを抑えるために汗をかきます。体温上昇は体内の血流が良くなるため、出血が酷くなるだけでなく、メスを使った術式の場合では縫合した傷口が開いてしまう可能性もあります。

また、現場ではヘルメットを被っての作業もあり、汗を掻き必要以上に蒸れてしまうことで雑菌が繁殖しやすくなり、感染症の原因となる可能性もあります。
身体をハードに動かす必要のある職種に従事されている方は職場復帰には1週間ほどみていただくのが良いかと思います。

外回りの多い営業職の方

営業職や接客業に従事されている方は身だしなみが大切。新規のクライアント候補への訪問となるとなおさらです。一般的な植毛手術の場合、術後は毛が生え揃っておらず、1つひとつのかさぶたは小さいものではありますが、植毛した箇所に密集しているため褐色のポツポツが目立ちます。

小さいかさぶたであればおよそ1週間で取れてしまいますが、すべてのかさぶたが取れるのは平均的に10日から2週間くらい必要です。
少なくとも術後の2日間はどのような業種の方でもお休みすることをおすすめはしているのですが、個人差はありますが、かさぶたが気になるという相談をよくいただきます。

ヘアスタイルで隠すことができる方は問題ないのですが、そうでない場合は業種的に問題がないのであればニットなどの帽子を被る。また、以前からカツラを使用されている方はカツラをつけていただく。帽子もカツラも移植毛がしっかり定着するまではできる限り刺激は避ける必要があるため、担当医師に相談してみてください。

最後に薄毛隠しで使われているパウダー(通称:フリカケ)を利用する方法もあります。特殊な繊維がパウダー状になったもので静電気で髪に付着することで髪が増えたように見せるのを利用して、かさぶたが目立たないようにすることができます。

パウダーの歴史は古く、さまざまな製品が販売されています。一時的に利用するものですが、気をつけたい点は術後の頭皮への負担にならない成分のパウダーが望ましいため、パウダーを利用することを検討されている方は、担当医師に相談することをおすすめします。

・芸能人、モデルなど見た目を重視される職種の方

芸能人やモデルの仕事は、表向きは一見華やかにみえますが、体力的にも時間的にもとてもハードな職業です。
テレビ、映画、雑誌だけでなく企業のイメージキャラクターで活躍される方はスポンサーの好感度UPのために自らも高い好感度を要求されますので、見た目の印象はとても大切な要素です。

また、他の業種と異なり、自分自身が商品とも言えるため、簡単に休むわけにもいきませんので、しっかりとした計画をクリニックと相談する必要があります。

自毛植毛後の仕事復帰に関する体験談

・WEBデザイナー 30歳

私は土曜日に自毛植毛の手術を受け、手術当日と翌日を安静に過ごし、仕事を休むことなく月曜から出勤しました。
月曜は頭に包帯を巻いたままだったので同僚に心配されましたが、気心知れた連中ですので、元々隠す気もなかったので週末に植毛したことをカミングアウトし、通常通り過ごすことができました。仕事中、たまに患部に違和感を感じることはありましたが、作業効率が著しく落ちるほどではなかったので気にせず過ごしました。植毛手術をしたことへの違和感はおよそ2週間くらいでしょうか。定期検診も土日を選んで行ったので、私は全く仕事に影響なく生活できました。

・スポーツジムインストラクター 36歳

私はスポーツジムでインストラクターをやっています。お客様の近くで指導をすることも多々あることと、激しく身体を動かす仕事なので、植毛後は必ず休みをとる必要があるだろうと覚悟はしていました。また、周囲に植毛したことをバレたくなかったのと、いい機会だったので自分へのご褒美も兼ねてしっかりと休暇を取ろうと思いオーナーと医師に相談して2週間の休暇を取得することにしました。実際、術後は通常の生活であれば翌日から問題なく行えてましたので、デスクワーク中心の方であれば、万が一のことを懸念したとしても翌々日からは問題なく仕事へ戻れるのではないでしょうか。

・建築業 現場監督 40歳

私は職業柄、安全対策のために建築現場などではヘルメット着用が義務付けられています。
以前から自毛植毛へは興味を持っていましたが、誰にも知られずに仕事のことを考えると今一歩踏み込むことができませんでしたが、このままほっておいたらどんどん薄毛が進行していくだけなので、意を決してカウンセリングをしていただきました。やはり術後数日間は施術部位への刺激は避ける必要があるとのことで、仕事のスケジュールと術後の経過を予測しつつ親身に相談に乗っていただきました。
結果として、私は術後三日目には職場への復帰をしましたが、ヘルメットを着用しなければならない時間を最小限に抑えることができました。注意した点は、普段より少し大きめのヘルメットを使い、頭皮に刺激が直接には当たらないようにすることと、汗で蒸れることを避けるためにタオルを巻いていました。クリニックの方からいろいろとアドバイスをいただけたのは助かりました。全くヘルメットを被らなくてもいいということはありませんでしたが、最小限にとどめることができ、術後の経過も問題なく、同僚にもばれずにいます。もし、私と同じような悩みで躊躇されている方がいたらカウンセリングをお勧めします。しっかりと自分の悩みと状況を正直に伝えることで、親身に相談に乗っていただけるクリニックはきっとあるはずです。私はもっと早く相談に行っていればと今更ながらに思っています。

親和クリニックが推奨する、自毛植毛後の仕事復帰

当院独自の術式であるMIRAI法、NC-MIRAI法であれば、デスクワークなどの比較的身体を動かす必要のないお仕事であれば基本的には翌日から働くことは可能です。しかし、当院でも身体を激しく使う重労働のお仕事の方には1週間程は職場復帰を控えていただくようお話しています。

ただ、生え際などの前頭部に自毛植毛された場合に関しては、手術後3日〜1週間目くらいにかけてまぶたが腫れることがあります。
手術後に額を冷やし、軽くマッサージをすることで腫れを軽減させることができますのでおすすめしています。

営業職、サービス業、芸能人やモデル等の職種の場合は、たとえ術後の経過には悪影響がないとはいえ、業務に支障をきたすという場合もあるため、術後の10日から2週間までの予定をしっかりと確認しておく必要があります。

職場復帰で疑問・不安がある場合は、実際に頭皮の状態や職種やご予定を加味した上での治療計画、アドバイスをさせていただきます。無料でのカウンセリングを是非活用ください。

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自毛植毛の術後について、他の質問

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