「びまん性脱毛症」とは何でしょうか?治療法はありますか?

親和クリニック 大阪院
院長 滝田 賢一

女性の薄毛問題は非常にナイーブで、繊細な問題です。当院でも来院される患者様からこういったご質問をよく耳にします。
実際に「びまん性脱毛症」には薬や自毛植毛による治療が可能であり、その症例数も多くございます。
それでは、その症状の特徴や原因、治療法について詳しくご紹介いたしましょう。

「びまん性脱毛症」とは?

びまん性脱毛症の症状

びまん性脱毛症」という病名をご存知でしょうか?

びまん性脱毛症」とは女性に多く見られる薄毛の症状です。「びまん性」は「全体的に広がる」という意味を持ち、その名の通り、全体的に毛髪のボリュームが減るのが大きな特徴です。

男性の薄毛(AGA)と同様に、進行型の脱毛症で、徐々に進行していく傾向があります。その他、「びまん性脱毛症」で見られる症状は、以下の通りです。

  • 髪の毛の抜ける量が増える
  • 髪の毛が細くなる
  • 地肌が目立つ
  • 髪にコシがなくなった

この「びまん性脱毛症」は、女性の薄毛を代表する症状です。女性の薄毛の原因については未だ解明されていないことが多く、はっきりしたことは分かっていませんが、「びまん性脱毛症」は「FAGA(女性男性型脱毛症)」「休止期脱毛症」の2種類があるとされています。


FAGA(女性男性型脱毛症)

FAGA(女性男性型脱毛症)は、「Female Androgenetic Alopecia」の略称で、女性に見られる進行型の脱毛症のことです。

女性に起こる男性型脱毛症、と言われても想像しづらいですが、このように呼ばれるのは男性ホルモンが原因のため。実は女性にも男性ホルモンが一定量存在しており、多くの場合、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが崩れることでFAGAが起こるのです。


休止期脱毛症

毛髪には「毛周期」と呼ばれる、周期的な生え変わりのサイクルがあります。

毛周期は大きく分けて、毛髪が成長し伸び続ける「成長期」、毛髪の成長が収まり始める「退行期」、毛髪の成長が完全に止まり抜け始める「休止期」の3つに分かれており、毛髪全体で見るとその割合は、成長期の毛髪は90%、退行期の毛髪は0.1%、休止期の毛髪は10%程度だと言われています

しかし、何らかの原因で毛周期が乱れるとこの割合は崩れ、休止期の毛髪の割合が大きくなり抜け毛の量が多くなることがあります。この抜け毛の症状を、「休止期脱毛症」と呼びます

「びまん性脱毛症」の主な原因は、ホルモンバランスの乱れ

びまん性脱毛症」の原因は、はっきりと特定されていませんが、「FAGA(女性男性型脱毛症)」も「休止期脱毛症」も、どちらもホルモンバランスの乱れが大きな原因の一つと考えられています

治療においては、いち早く原因を特定することが重要となっており、その後の、治療法にも大きく影響してきます。

では、ホルモンバランスの乱れは、何によって引き起こされてしまうのでしょうか。主な原因を3つ説明します。


加齢

びまん性脱毛症は、主にホルモンバランスの乱れによって起こります。
女性ホルモンは「エストロゲン」「プロゲステロン」の2種類に分かれ、このうち「エストロゲン」は皮膚・骨・筋肉など、女性の身体を作る大切な働きをします。もちろん毛髪も例外ではなく、ツヤのある毛髪を作り出すには欠かせない要素です。
このエストロゲンは、更年期(40代中盤~50代)にかけて分泌量が一気に減少します。しかし、男性ホルモンの分泌量は変わらないため、ホルモンバランスが崩れてしまいます。それに伴い心身に変調を来たしやすいのですが、毛髪の場合、髪の毛が細くなったり、全体的にボリュームが小さくなったりするのです。


出産

ホルモンバランスの乱れは、出産によっても起こります。
妊娠後期(8ヶ月~)は、子宮の機能を発達させるために女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が増加します。これに伴い毛髪のハリツヤが良くなり抜け毛の量は減少しますが、産後はエストロゲンの分泌量が急激に低下するため、薄毛になりやすくなってしまうのです。


睡眠不足・無理なダイエット

このほか、睡眠不足や無理なダイエットでも女性ホルモンのバランスが崩れることがあります。
女性ホルモンは卵巣から分泌されますが、卵巣に「女性ホルモンを分泌せよ」と指令を出しているのは脳の視床下部や下垂体と呼ばれる部分です。脳の視床下部・下垂体は、自律神経系、免疫系の機能をつかさどる器官でもあります。
ところが、睡眠が不足したり無理なダイエットを行ったりすると、視床下部・下垂体の機能が低下します。これにより女性ホルモンの分泌が滞り、自律神経の働きも弱まります。自律神経の働きが弱まるとさらに女性ホルモンの分泌が滞る、といった悪循環に陥るため、ホルモンバランスの乱れが一気に加速してしまうのです。

「びまん性脱毛症」になるその他の原因

遺伝

主な「びまん性脱毛症」の原因はホルモンバランスの乱れによるものですが、その他にも、遺伝的に男性ホルモンの受容体が多いことが原因になることもあります。

男性ホルモンの受容体は「毛乳頭」と呼ばれる毛髪内の組織にあります。

薄毛の原因物質である男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」が、毛乳頭の男性ホルモン受容体と結びつくことで新しい毛髪の成長が阻害されてしまい、毛周期が乱れ、薄毛が進行してしまうのです。

この男性ホルモンの受容体の多さは遺伝によって決まります。また、この受容体はX染色体の変異によって生まれるため、X染色体を持つ母親から受け継がれます。よって母方の家系に薄毛が見られると、びまん性脱毛症になる確率が高くなります


誤った頭皮ケア

正しい頭皮ケアを行った場合、頭皮の血行がよくなり、髪に栄養が巡り脱毛予防にも効果的と言えます。しかしその一方で間違った頭皮ケアが原因で脱毛している可能性もあります

例えば、頭皮に爪を立てゴシゴシと強い力で洗ったり、洗浄力の高すぎるシャンプーを使用したり、更にはシャンプーやリンスがしっかりと落とし切れていない等。良かれと思っている頭皮ケアが、逆に悪影響を与えていることもあるので注意が必要です。


喫煙

喫煙は身体への影響を懸念されていますが、実はその影響は髪と頭皮の健康にもつながっています

喫煙による血管収縮の作用により、血流が低下するからです。血流が低下すると言う事は、毛細細胞に送られる栄養も滞ってしまうことになります。


ストレス

ストレスによる女性ホルモンの乱れも、髪に悪影響を及ぼす原因の一つです。

強いストレス自立神経の乱れにもつながり、全身の筋肉が緊張し、血行不良にもなりかねません。そのため、頭皮血行も悪くなり、髪への栄養が届かなくなると言う影響が起こってしまうのです。

「びまん性脱毛症」の対策

前述したのは日常生活に密接する原因要素です。つまり多くの方が「びまん性脱毛症」を発生する可能性があり、反対に、生活習慣を見直し女性ホルモンバランスの乱れを意識すれば、薄毛症状の改善も期待出来る見込みが高いと考えられます。

女性ホルモン(エストロゲン)バランスは年代とともに異なるので、それぞれの年代に合わせた対策が必要となります。
特に妊娠・出産・更年期などはバランスが崩れやすいタイミングになるので、ご自身のライフステージに合わせた対策を心がけるようにしましょう。
更年期以降は女性ホルモンが増加せずに男性ホルモンの影響の方が大きくなるので、脱毛や薄毛になりやすいでしょう。そのため、更年期に入る前から薄毛のケアを始めると安心です。


20代の方

若い方の薄毛の症状は加齢による脱毛の症状とは異なり、原因がさまざまで特定しにくくなっています。ひとつにはホルモンバランスの乱れがありますが、加齢以外でホルモンバランスが乱れる要因として、「過度なダイエット」「妊娠」「一定期間服用していたピルをストップする」などがあります。まずは生活習慣を改善することが第一ですが、それでも気になる方は医師へ相談することをおすすめします。


30代の方

仕事・家庭・育児などに追われる30代はストレスが増加する年代です。精神的ストレスを避け、頭皮や髪にとって心地良い状態を普段から心がけましょう。また、過剰なヘアケアが逆に薄毛の原因になります。勘違いが多く注意が必要なのが、新たに髪を生やしたいと思っても、育毛シャンプーには発毛効果がないことです。育毛シャンプーにあるのは頭皮環境を整えて薄毛・抜け毛を予防する効果だけなので、新たな髪を生やしたいのであれば育毛シャンプーと育毛剤・発毛剤をセットで使うと良いでしょう。


40代の方

40歳を過ぎると加齢によって頭皮の皮脂が減り、皮膚と髪のしなやかさが無くなってきます。40代後半から更年期に入っていくにつれて女性ホルモンが減少し、髪の毛が細くなって頭皮が目立つようになります。女性ホルモンの働きをアシストできるような大豆食品を食事に取り入れてみたり、バランスの良い食事や充分な睡眠を取るなどして、生活習慣の改善を心がけましょう。

髪の毛の成長をサポートする栄養素は、主に以下のようなものがあります。

たんぱく質:主に卵や肉、魚、大豆などに多く含まれる
ビタミンA:豚・鶏レバー、乳製品、卵などに多く含まれる
ビタミンB6:牛レバー、魚類、バナナなどに多く含まれる
ビタミンE:ナッツ、緑色野菜などに多く含まれる
亜鉛:牡蠣やウナギに多く含まれる

髪の毛の約8割は「ケラチン」というたんぱく質でできています。またビタミンB6には、過剰な皮脂の分泌を抑える働きや、細胞分裂を促して皮膚、髪の毛、歯の成長を促進する効果があります。比較的摂取のしやすい栄養素なので、献立を考える際に意識してみましょう。
また、亜鉛は「ケラチン」を合成するために必要な栄養素ですが、亜鉛は体内で生成したり蓄積したりすることができないため、定期的に摂取しなければなりません。日々の摂取が難しければ、サプリメントなどを服用するのもおすすめです。

心配な方は一度医師に相談し、ご自身にあった対策法を聞いてみると良いでしょう。

「びまん性脱毛症」の治療方法とは

様々な治療法があり、患者さま一人ひとりに適した治療方法が存在します。


内服薬による治療

女性の薄毛治療用として開発された内服薬による治療があります。

主な作用としては、発毛の促進を始め、脱毛を抑制する効果となり、「びまん性脱毛症」に限らず、女性の薄毛の症状全般に効果をもたらす作用を兼ね備えています。

特に発毛効果の面では、細胞代謝を促進する効果があるため、毛細細胞に栄養素が届きやすくなるという優れた効果が期待できます。髪の生成に必要なアミノ酸やタンパク質などの栄養素が含まれており、発毛に必要な栄養素そのものの供給効果を望むことが出来ます。

副作用が少ないのも特徴で、世界的にもその効果と安全性が認められているため、安心してご使用いただけます。


治療期間について

内服薬による治療で発毛効果が現れるのは、およそ6ヶ月~1年後です。
髪の密度が徐々に高まり露出していた地肌が目立たなくなりますが、服用を中断すると発毛効果もなくなるため、数年~10年単位の長期的な服用が必要となります。


注意点

薄毛治療を行う人の中には医師から処方された薬品ではなく、海外サイトで購入した薬品を服用される方もいらっしゃいます。しかし、薄毛治療の薬品の中には女性の服用が禁じられているものがあるため注意が必要です。特に妊娠中の場合、胎児への影響が大きく、男性胎児の生殖器に影響を及ぼす薬品もあります。

クリニックで受診する手間が省けると考え、自己判断で薬品を購入・服用すれば、その分大きなリスクも伴います。少しでもリスクの少ない薄毛治療をお考えの方には、医療機関での受診をおすすめします。


ノーニードルメソセラピー

ノーニードルメソセラピーとはメスや注射針などを使わず、育毛成分を頭皮に直接注入することにより、発毛を促す治療法となります。

従来の治療法では注射針を使用することで、痛みや腫れと言った懸念事項もありましたが、現在のノーニードルメソセラピーでは、特殊な電圧により一時的に頭皮の細胞間を広げて、発毛に効果的な有効成分を高い浸透力で頭皮深部に注入すると言う方法となっており、痛みや腫れの心配がなく、発毛効果にも有効な手段の一つとなっております。


治療期間について

有効成分を頭皮に浸透させるノーニードルメソセラピーは、約1ヶ月ごとの定期的な治療・通院が必要です。3回目あたりから効果を感じる方が多いようですが、内服薬による治療と同様、中断すれば発毛・育毛効果がなくなってしまうので、治療期間は最低でも1年以上かかると見てよいでしょう。


自毛植毛

自毛植毛とは、自分自身の頭皮から移植毛の株を採取し、薄毛部分に移植する方法となります。

移植した髪は、他の髪の毛と同様に半永久的に生え変わり続けるため、薄毛の悩みに対する根本的な解決方法として位置付けられております。

進行している「びまん性脱毛症」の場合であっても、この自毛植毛で改善されている患者さまも多くいらっしゃいます。しかし、自毛植毛は高い技術を必要とする外科手術であるため、効果を実感するためにも、ドクターの高い技術力と実績がある、信頼の出来るクリニックへのご相談をおすすめしております。


必要な株数について

個人差がありますが、おでこや頭頂部など、1つの箇所に集中的に移植を行う場合は、1,000~1,500程度の株数で施術が行われることが多くなっています。また、髪全体が薄毛になってボリュームが減っているという方は2,000~3,000株程度で施術が広範囲に及びます。


費用に関して

おでこや頭頂部の一部だけの植毛であれば、個人差はありますが1,000~1,500株程度の施術となることが多いです。

当院では1,000~1,500株の植毛は、MIRAI法で1,210,000~1,705,000円、NC-MIRAI法で2,530,000~3,630,000円の費用がかかります。「びまん性脱毛症」のように頭皮全体への植毛となると、移植に必要な株数がさらに増えるため、費用もその分多くなります。詳しくは、植毛の費用をご確認ください。

費用の詳細はこちら


治療期間について

自毛植毛は1回の手術で完了するため、継続的な通院は必要ありません
毛髪が生え始めるまでにおよそ6ヶ月程度かかりますが、一度生え始めれば他の毛髪と同様生え変わり続けます

「びまん性脱毛症」の治療に保険は適用されますか?

女性の薄毛治療をはじめ、男性のAGA治療など、薄毛治療は全般的に保険適応外の自由診療という扱いになります。そのため、高額な治療費になることを懸念する方もいらっしゃいますが、「自由診療」という言葉の通り、治療範囲を制限されることがないので、より効果的な治療が期待出来ます。

特に原因や状態がお一人おひとりに異なる女性の薄毛の場合、最先端の薄毛治療法など、その方に合った治療法で薄毛改善を目指せるというのも自由診療ならではの魅力でもあります。

「びまん性脱毛症」の症例

施術前
施術後

40代 女性 M.A.さん(NC-MIRAI法)

施術の費用(税込) 3,630,000円
内訳:
330,000円(基本治療費)+2,200円×1,500グラフト
移植本数(グラフト数) 1,500株
施術名 自毛植毛(NC-MIRAI法)
主なリスクと副作用について 術後の過ごし方・個人差により程度は異なりますが、移植に伴う患部の腫れ、赤み、かゆみなど通常の外科手術で考え得る症状が起こる場合があります。通常1週間〜1ヶ月程度で改善しますのでご安心ください。

M.Aさんは「びまん性脱毛症」によるお悩みでご来院されました。特に頭頂部の分け目を気にされていて、その部分に対して集中的に植毛施術を行いました。施術は無事完了し、6ヶ月後、1年6ヶ月後の検診では皮膚トラブルもなく良好に発毛されています。

男性も「びまん性脱毛症」になるのか

びまん性脱毛症」は女性の症状というイメージが強いと思いますが、男性にも「びまん性脱毛症」は存在します。原因は女性同様にはっきりとわかっていませんが、生活習慣の乱れから来る栄養不足や寝不足、ストレスなどが原因と考えられています。ただ、男性の場合はホルモンが原因と考えられるAGAや薄毛が同時に進行している場合があります。

びまん性脱毛症」とAGAなどの薄毛は症状が異なるので、違いを確認して対策を取るのがよいでしょう。「びまん性脱毛症」は髪の毛が細くなり頭皮全体が透けて薄く見える一方、AGAや薄毛はおでこや頭頂部だけ部分的に薄毛が進行します。

びまん性脱毛症は早期の治療が大切

「びまん性脱毛症」とは、女性に多く見られる脱毛症で、広範囲にわたって薄毛の症状が出てしまうため、早期の治療が必要となります。

クリニック選びについてはどのような状態でも、患者様のご要望・ご希望をしっかりと汲み取り、様々な薄毛治療法から患者様のご要望・ご希望に沿った適切にアドバイス、ご提案するだけでなく、アフターフォローも含め、トータルに対応することが可能なクリニックをおすすめします。

自毛植毛においては、特に高い技術力と実績のあるクリニック選びが重要です。できる限りクリニックに足を運んでいただき、ドクター、もしくは専門のカウンセラーに質問や不安点などを納得するまで相談していただくことが望ましいでしょう。

「びまん性脱毛症」が気になったら、アフターケアも充実した親和クリニックへ

親和クリニックでは薄毛治療を専門とした熟練のドクター・看護師による、高密度な自毛植毛を可能にします。

女性の命とも言われる大切な髪だからこそ、当院では独自に開発した「MIRAI(ミライ)法」により、術後の髪の流れや仕上がりを的確にコントロールします。そのため、高いデザイン性と品質を維持しながらも大量な毛髪であっても従来の半分以下の時間で移植することが可能なため、日帰り手術でありながらも高い生着率を実現しています。

その他、患者さまの生活スタイル、症状により、投薬治療などの薄毛の治療方法のご提案が可能で、施術後は日常生活の改善も含めてトータルサポートを行っております

薄毛を早期解決するためには、少しでも気になった時点でご相談いただき、治療をスタートさせることで、費用を抑えるだけでなく身体的・精神的にも負担が少なくすみます。

まずは、無料メール相談や、無料相談のご予約にて、熟練ドクター・専門カウンセラーによるWカウンセリングをご活用ください。

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また、ご自身の薄毛のお悩みについて気になることを記載していただければ合わせて回答いたします。

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